沿革

1950

高岡市横田町に銅器の着色工場として、宮越工芸社を創業

1970

新たにアルミ建材の皮膜処理工場及び塗装工場を高岡市長慶寺の現在地に新設

1973

宮越工芸株式会社として法人組織に変更

1978

塗装工事業の登録[県知事許可(般‐53)第5097号]
伝統的工芸品高岡銅器会員の指定を受ける[通産大臣指定 第53−024号]

1979

エクステリア製品の塗装工場として第二工場を新設

1986

大型ビル建材の塗装製品の需要に対応する目的で第二工場敷地内に新たに第二建材工場を新設

1992

アルミ建材の皮膜処理から全自動静電塗装までの一貫生産システムによる、
ふっ素樹脂塗装専門工場として長江工場を新設

1992

従業員の活性化のための福利厚生施設としてMCホール建設、組立工場の整備
(長江工場と合わせて、第1回高岡都市美景観賞を受賞)

2004

ISO9001:2000の認証を3月5日付けで取得
認証範囲は「金属加工品の塗装・着色加工」全社の認証を取得した

2006

粉体塗装設備を本社工場に新設
及び環境に配慮したアルミ用ノンクロメート皮膜処理設備を完備

2016

意匠塗装「テクニカラー」の新分野展開が評価を受け、
経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれる